東京消防庁日本橋消防署浜町出張所の消防艇「きよす」が更新されます。まだ正式に更新配置がされたわけでなく浜町出張所で隊員さんらによる慣熟訓練中とのことです。そんなご多忙な中でご無理をおねがいして新艇「きよす」に同行取材をお願いしました。
建造した墨田川造船から引渡しを受けた「新・きよす」は、「旧・きよす」のようなスクリュー推力ではなくウォタージェット方式の推力方式なため操船する感覚が微妙に違うそうです。消防艇を操船する隊員さんたちは、当然指定の船舶免許を取得されているのですが、新しい船の操縦感覚などを覚える訓練を実施しているそうです。
また新しい船というのは、小さいなことから大きなことまで不具合などが発生することもあるためその都度他の隊員さんと連絡を密にし、メーカーの担当者さんともコミュニケーションを取りながら修正をして行かれるとのことでした。当日は、お忙しい中ご協力いただいた浜町出張所のみなさま本当にありがとうございました。
![]() |
手前が「新・きよす」で、真ん中が「旧・きよす」です |
![]() |
出航すると甲板上の接岸用の浮きなどの整理をします |
![]() |
今回操船されていたのは臨港署などで各種消防艇を操船されたベテランの隊員さん |
![]() |
隅田川から見た臨港署と消防艇「みやこどり」 |
勝鬨橋を通過 |
操船していない隊員さんも対抗してくる船や浮遊物などの障害物にも目を配ります |
甲板から望む都心のビル群 |
隅田川河口から東京港へ |
![]() |
往来が激しい隅田川を抜け広い場所に来てから若手の隊員さんに操船を代わります |
![]() |
「新・きよす」の特徴のひとつである甲板での操船をアドバイス |
![]() |
一般的な船は、丸い舵ですがこちらはハイテクなジョイスティックとボタンで操舵を行えます |
![]() |
微妙な感覚は、マンツーマンで先輩がアドバイス |
東京湾からみた都心 |
甲板よりみた高層ビル |
「新・きよす」の操舵室 |
![]() |
ハンドル(舵)と右手のレバーで前進、後退などの推力を操作 |
![]() |
甲板の様子を操舵室から確認できるバックモニター |
![]() |
GPS型のナビゲーションシステム |
![]() |
2機搭載のエンジンの出力計 |
![]() |
間もなく浜町出張所に到着 |
![]() |
新・きょすはまだ正式な出動はしないため一番岸側に停泊させます |
![]() |
到着してからは訓練にでなかった隊員さんと操作について早速情報交換 |
![]() |
自動車のフロントガラスに貼る車検済み証みたいなものでしょうか |
![]() |
ブーメラン型赤色回転灯が装備 |
![]() |
要救助者などの収容作業などを補助する器具 |
![]() |
まだ放水銃などが装着されていない放水用ポンプ |
舟底が浅い新・きょすは、すぐに水面だそうです |
![]() |
機関室は、狭くて熱いため長時間の作業はきついとか |
![]() |
船内にあるす墨田川造船の銘板 |
![]() |
船舶検査証 |
こちらが旧・きよす 今後売却される予定 |
![]() |
浜町出張所は、現在改築中で仮出張所でした |
| Copyright (C) ATLAS WEB .COM All Rights Reserved. |