| 消防車好きな皆様の情報交換サイト ATLAS WEB >消防車 |
東京消防庁日本橋消防署 浜町出張所訪問記 2005.6.4 東京都中央区日本橋浜町三丁目45番12号 |
![]() ・消防本・DVD |
![]() |
![]() |
![]() |
浜町出張所の外観 |
|
![]() |
|
パワーポイントを使用して、訓練の様子などを説明くださる佐藤隊長 |
|
![]() |
|
入り口脇にある本庁からの通信を受ける部屋〜消防艇が監視カメラで見られます |
|
![]() |
![]() |
本庁からの司令を受けるための受信機 |
|
![]() |
|
装備品の配備表〜浜町出張所所属の消防艇の装備の状況が一目瞭然 |
|
![]() |
|
都内の河川、運河などの水深や浜町出張所からの推定到着時間が詳細に記されています |
|
![]() |
|
隅田川沿いの倉庫火災に消防艇から放水する様子が飾ってありました |
|
■浜町出張所所属の消防艇
こちらには「はまかぜ」(7.3トン)と「きよす」(9トン)の2艇の消防艇が配備されています。小型消防艇のフットワークのよさを活かして主に隅田川はじめ、荒川、中川、江戸川などの河川および周辺の運河や東京湾などでの水難事故への救助活動を行っているそうです。
都心の河川は、見た目以上に水深が浅かったり、橋梁の高さ制限など制約が多いため、このような小型消防艇へのニーズがとても多いそうです。また東京湾や隅田川沿いなどの火災に水上からの放水などをの消火活動も実施しているそうです。
「水のページェント」での、「はまかぜ」「きよす」の雄姿 |
|
![]() |
![]() |
「はまかぜ」 |
「きよす」 |
![]() |
|
画面奥が「はまかぜ」、手前が「きよす」です |
|
![]() |
![]() |
「はまかぜ」の操舵室 左は甲板部、右は船室内です |
|
「はまかぜ」操舵室より |
|
![]() |
![]() |
放水銃 |
墨田川造船製造 |
![]() |
|
「きよす」 |
|
![]() |
![]() |
甲板の吸水管 |
装備品 |
![]() |
![]() |
「きよす」の操舵室 左が甲板部、右が操舵室 |
|
![]() |
![]() |
墨田川造船製造 |
救命浮き輪 |
![]() |
![]() |
浜町出張所の皆様お手製の水深計 |
|
![]() |
![]() |
現在の水深計は、デジタルになり通信室でも見ることができるそうです |
|
■浜町出張所の消防車
浜町出張所には、水槽付ポンプ車が1台配備されているそうです。管轄区域の火災への出場はもちろん、最近は日本橋消防署などの救急出場へのPA連携での出場も増えたとか。
![]() |
2トン水槽付ポンプ車 |
![]() |
出張所の裏にある予備のポンプ車 |
■水難救助隊の装備
水難救助隊のみなさんに欠かすことができないウエットスーツなどの装備一式は、個々人の管理だそうです。見た目軽そうなウエットスーツですが、大変重かったです。これを着用して、さらに6キロ程度の重りを装着して潜るそうです。
![]() |
![]() |
|
このバッグで一式だそうです〜佐藤隊長さんのものを見せていただきました |
||
![]() |
![]() |
|
パンツと上着のセパレートタイプにヘルメットとシュノーケル |
||
![]() |
||
東京消防庁のロゴと水難救助隊のトレードマークが左腕に |
||
![]() |
![]() |
|
水難救助隊のトレードマークは、特別救助隊のセントバーナードの周囲が救命浮き輪という秀逸なデザイン |
||
■その他の設備
見学させていただいた施設の中で、興味深いとおもったものを掲載させていただきました。
![]() |
|
ラインが引かれた出張所裏の訓練場 この路面を水底に見立て、隊員同士の連携や人命検索などの救助訓練を実施するとか |
|
![]() |
|
仮眠室 ベッドごとに仕切りがあります |
|
![]() |
![]() |
救助での汚れを落とすお風呂 街中の銭湯をイメージした富士山の壁画が厳しい現場から帰る隊員さんの心を癒すとか |
|
![]() |
![]() |
出張所脇の池にいる亀 その他ハゼやカニなども。すべて消防艇近くで捕獲されたものとか。 |
|
■水難救助隊隊長 佐藤消防司令補について
消防学校を卒業後に配属された調布出消防署に配属されたことから運命が決まったとか。調布消防署内にあった水難救助隊の先輩たちの雄姿に憧れ水難救助隊員を志願。厳しい選抜試験、レスキュー研修を経て、念願の水難救助隊員に。各種船舶免許や資機材などの操作資格を取得。調布消防署、小岩消防署で水難救助隊員の経験を積み、本庁司令センターなどを経て現職。
いちばん厳しかった現場は、奥多摩での台風による土砂崩れ災害に救難出場したときだったとか。土砂崩れで、湖に民家が押し流され水没し、家人が行方不明の状況。土砂崩れのため水中は、泥水で自分の手も見えないくらいの視界は悪く、まるで墨汁の中をもぐっているような感じだったそうです。湖底にはガードレールや電柱などが横たわる中の湖底での人命検索は、困難を極めたとか。

艇長をされている「はまかぜ」と
| Copyright (C) ATLAS WEB .COM All Rights Reserved. |