|
令和2年12月中旬
こちら東京都西多摩郡奥多摩町原
小河内ダム堤体とは別に設けられた、余水吐というのでしょうか?
巨大なコンクリの滑り台みたいなのは、からからに乾いてました。
去年、台風の割と直後との比較です。
令和2年11月中旬
こちら群馬県吾妻郡長野原町横壁?林?
八ッ場第3湖面橋あらため国道145号の丸岩大橋から吾妻川の上流を眺めました。
去年のある時期までは、吾妻渓谷を見下ろせたはずで…
もっと前なら橋すら開通してなくて、廃道となった所からの眺めが良かった辺りでしょう。
すったもんだの末完成した八ッ場ダム。試験湛水やってる最中だったそうですが…
昨年の台風19号でしたか?一夜にして満水!巨大な貯水池が出現した、などと報じられました。当然…
今年の地図は、水色に塗りつぶされてます。もう、迷う心配はありません、というかすべて湖底に沈みました。
肝心の堤体なんですが、ちょっとというか大分見えづらいのです。
令和2年11月上旬
こちら群馬県桐生市梅田町
渡良瀬川の支流の一つ、桐生川を堰き止めて、「梅田湖」と呼ばれてるらしい貯水池を形成する「桐生川ダム」、との事です。出っくわしは…
迷子の挙句かも、です。多分…
いつの頃か「梅田隧道」経由の群馬県道・栃木県道66号桐生田沼線の旧道でしょう。
令和2年7月下旬
こちら東京都江東区扇橋&猿江
こっち側…
隅田川≒東京湾 に近い方、が青信号でした。
豪華客船でパナマ運河を通過!想像するだけでワクワクしますが、多分無理。でも…
こっちの方が面白いかも知れません。江戸時代初期の大工事といわれる小名木川。
閘門こそ、ずっと後年「江東ゼロメートル地帯」対策の一環と思われますが。
こちら神奈川県横浜市西区みなとみらい
先代「日本丸」が係留されてる船渠に据え付けられてまして…
橋みたいに渡る事も可能です。
ドックゲート(扉船)について
このゲートは、ドック開設以来使われてきた先代に代わって、昭和32年に造
られたものを日本丸保存のために昭和59年9月に改修したものです。
また、構造的には船と同じ形態をとっていて日本丸を出し入れするときは、
扉船内の水を排出して浮上させ移動できるようにつくられています。
さらに、修理の難しさや潮汐の影響を考えて鉄板を厚くしたり、左右対称に
し両面を使えるように工夫しています。
扉船という単語は、何かの本で見た事はあるのですが…
「とせん」という読みは後知恵です、令和2年になっての。
以前から気にはなっていた、コンクリの滑り台なんですが…
巨大な滝みたいになってまして…
脇見運転なんか危険すぎるし、先客が沢山。仕方ないので…
ちょいと登った所で一瞬路端停車。ベストポジションじゃないし…
ガラス越しなんです(泪)。
多摩川だって、鳩ノ巣渓谷などなどは清流の塊なんですが…
コレやると、どうなっちゃうのでしょう?川遊びなんか禁止でもされてるのでしょう。昔…
サイレンが鳴りますよ!放流の○○分前に、みたいな表記なら見た事があります。
水門の上からの眺めです。もちろん…
水が流れてるのなんか見るのは初めてです。
多摩川対岸の山腹にへばり付いてるのは、青梅街道(国道411号)です。