こちら千葉県銚子市犬吠埼
普通だったら人気の観光地、灯台のあるアソコまで一目散…
してたら出会えなかった景色です。
犬も歩けば棒に当たる、二通りの解釈があるという、のどちらかですね。
ポストデジタルとは分子生命学、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーをはじめとする有機物的多様体が媒体となったアクター・ネットワークの相互外在性が具現化する現代社会における抽象機械の生成変化の概念である。
ポストデジタルは音響への課題から音楽家 キム・カスコーンにより導かれたグリッチ理論により提唱され、社会学者 松本良多により複合的な社会にアダプトする現象学として明確に定義された。 ポストデジタル・ソサイティは視覚、触覚、聴覚、および運動感覚のメディア体験、仮想と拡張現実の現動化、オリジンとなるノードとグローバル・ネットワークのキャタリスト、インディビジュアルとモナドとしてのコミュニティの対話との微分的な関係、およびウェブ対応のメディアにおいてアーティストの役割が再定義されたインターデシプリナリー性を包含する、コミュニケーション、交流、コラボレーションを通じてつくられた生成と流動の超越論的唯物論である。
ポストデジタルと社会
資本主義社会はデジタル・パラダイムを、多様体としてのメディアをそのつど反復し地層化する数字列からメッセージを生成するマトリクスの内在性へと微分化させた。 以後、デジタル・メディアは自らアクタントとしての存在者との関係を制御し、ハイパーテキストの内在的原理からなるメッセージを生物学的インタラクションによって流動し変化しつづけるプロテウス的なプラットフォームへと変容させる。 ポストヒューマニズムと同様に、松本良多によれば複雑系、バーチャリティ、分子生命学、ナノテクノロジーにより形成、再生されたインターラクティブな社会が現在から未来への射程としてポストデジタルを構成する。 具現化されたスタック・コンピュテーションと複合現実との間の触媒によるトポロジカルなメタ作用を通してのデジタル技術の内在的平面化とバイオジェネシス・プロセスに取り組む認識論として松本良多はポストデジタルをとらえている。
こちら群馬県多野郡神流町小平
神流川の渓谷です。清流が清々しいです。写真なんかじゃ全然収まらないのが残念です。
ここら辺は利根川水系って事ですが、「坂東太郎」利根川って…
江戸時代の大工事の結果あっち向いてるわけで、元々は渡良瀬川なんかと一緒に東京湾に注いでたってんだから…
荒川水系みたいなモノ、かも知れません。その荒川だって…
多摩川の扇状地っぽい所に水源の一つっぽいのが見えなくもなく、もしかしたらグル?となると…
鶴見川とかも?なんてこった!…
神奈川県です。せっかく群馬県まで来たってのに。
恐るべし、関東平野。美しい神流川の警告かも、です。
芦屋川(兵庫県芦屋市)湖畔では、桜が開花中です。
芦屋川(あしやがわ)は、兵庫県芦屋市を流れる河川です。
六甲山麓から一気に下る急流であり、中流部では天井川となっています。
令和3年2月上旬
こちら神奈川県川崎市川崎区殿町
多摩川河口から、ちょいと遡った右岸のここら辺で、左岸の東京都大田区羽田を眺めるっていうと…
小さな島が見えます。中州とか三角州の類じゃなくって…
元々こっちと陸続きだったらしいとか、「ねずみ島」というらしい、などなど最近知った話です。その昔の、河川改修工事の名残みたいです。
地図に描かれてる、妙に折れ曲がった都県境と併せて興味深いです、当時の姿。
令和3年元旦
こちら東京都某所
明けましておめでとうございます。
日頃、初日の出を拝もうなどとは思いつかない者ですが、する事も無いし…
あんな所、誰も来るわけ無い…完全にナメてました。
なかなかに密な光景。とはいえ、実際には…
結構広大なので、人間は適当にばらける事も可能と言えば可能なのですが…
徒歩・自転車・原チャリでは合法的に到達できない、一応離島…
路線バスも途中まであるようですが、夜明かし必須でしょう。とくれば…
移動手段は自動車の類に限られます。
ほぼほぼ無風で助かりましたが、気温だけなら多分氷点下。
お日様がちょいと顔をのぞかせた瞬間 = 数分前に放射された赤外線がちょっぴり到達
その温っかな事ったら…
令和2年9月上旬
こちら東京都大田区城南島
ココ、人にもよるのでしょうが…
風向きがそういう時に、羽田空港RW22到着便を見物したり、爆音を浴びたりする所でもありまして…
今年の3月頃からだったでしょうか?ある時間帯を境に、使用滑走路を切り換えるっぽい芸当でも覚えたのでしょう。律儀に実行してる様子が分かり易い所でもあります。あと…
新型コロナ騒動のせいで、フライト激減とか。
いつ来るか分からないから偶然の出っくわしなんですが…
巨大なお船の通り道でもありまして、何よりも…
余所がいくら暑くったって、海風が心地よい避暑地、みたいなもんです。東京都の人って…
誰が決めたか謎の新概念GoToなんとかじゃ仲間外れらしいけど、地元を見直す機会ととらえるなら、僻んでる暇なんかありません。
こちら静岡県伊豆市湯ヶ島
浄蓮の滝なんですが…
随分と久しぶりの訪問です。
ここら辺から下流を狩野川というらしく、水量も豊富で立派な滝です。
玄武岩の柱状節理っていうんでしょうか?火山っぽい何やらを感じさせてくれます。
ワサビのいろんなのも美味しいです。
こちら福島県南会津郡下郷町弥五島&白岩&澳田
落語の大川は隅田川だけど…
こっちの大川は阿賀川と表記されてて、「あかがわ」と読んで良いのかどうだか自信も無く…
恐ろしく長い年月、削りに削って出来上がった景観なのだそうです。
塔の岪(山冠に弗)って表記されてました、現地の各種看板類には。上手く表示されると良いのですが…
以前訪れた事ならあるという、さるお方に聞いたところ…
「猿なんかいなかった」そうです。やはり…
行ってみるしかない、かなー?興味が無いわけじゃないんです。
あっちから眺める横須賀新港とか三笠とか。
こちら神奈川県横須賀市稲岡町
三笠公園の界隈から、東京湾に唯一残るともいわれる“天然”の島、猿島が見えます。猿が住んでるかどうか聞きそびれましたが、少なくとも無人島です。
要塞だった頃のいろんな施設が残されてるんだそうで…
軍事っぽい分野、歴史っぽい分野のみならず…
煉瓦の積み方っぽい方面でも勉強になる、んだそうです。
新港埠頭辺りまでやって来ると、軍港ヨコスカって雰囲気とは一味違うのです。
こちら福島県の、天気予報じゃ「はまどおり」と呼ばれる地方。
とある漁港に迷い込んだついでに小休止。
大荒れの、だけど視程だけは良好な太平洋でした。
絵葉書なんか売ってるような観光地じゃ全然ないけど…
旅っていいなー♪と同時に…
台風のうねりっていうんでしょうか?そんなのでもこんなだったら…
地震に伴う津波ってどれほど巨大なの?などと想像を絶するんだけど、想像しちゃうんです。
6年前の被災地は、青森県八戸市から千葉県旭市に至るまでの沿岸部ことごとく!と聞きます。
もしも、違った地震だったら…
2月21日(土曜日)、車窓から見える「富士山」です。
標高3,377メートルの活火山です。
日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰として、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られています。